TePe愛が止まらない★歯科衛生士さんの「推し」を紹介♪

ハミガキライフでは、「スプリーム」や「スプリームコンパクト」をはじめとする、TePeのオススメ商品を何度も紹介させていただいています。ハミガキライフ店長のTePe商品に対する熱い想いは、皆様にも伝わっているかと思います。

ハミガキライフ店長の様に、TePe愛を爆発させている歯科衛生士さんを発見いたしましたので、ご紹介します。本日は、クロスフィールド株式会社の情報誌「デンタルワールド」(No.39)に、「出会って20年!TePe愛を語る」(歯科衛生士教育会社 ㈱ラ・プレシャス代表、歯科衛生士 岡村乃里恵さん)がありましたので、ご紹介いたします。

デンタルワールドをご覧になりたい方は、こちらをご覧ください

TBIが好きになったきっかけは、TePe。

TePe 製品を長く愛用してきてお伝えしたいことはたくさんあります。その中から悩みながら3つピックアップいたしました。
①TePe 製品への愛と推し2つ
②TePe のポスター作っちゃった!に至るお話
③手に取って学べるラプトレ OSAKA

現在は株式会社ラ・プレシャスの代表として、15年ほど歯科衛生士の育成を行っています。医院へ出向いての研修、弊社の研修施設・大阪にあるラプトレ OSAKAでの個人レッスン、SRP コース、動画サービス「ラプレッスン」 の配信、教育教材の制作、デザイン事業と好きなことを1つずつ形にしながら、歯科衛生士を長く続けています。

「岡村さんいつも楽しそうですね!」と言われます。―はい、その通りです!オンもオフもないくらい忙しいですが、ニヤつきながら過ごせているのは、たくさん学び、工夫してチャレンジして、うまくいくこと・うまくいかないことを経験し、現在もチャレンジをしているからだと思っています。 今では、好きが溢れ、皆さんに歯科衛生士の仕事の 楽しさに気づいてほしくて研修を行なっています。

研修の中でも、早くから満席になるセミナーの一つに“TBI が苦手な衛生士集まれ!伝わる TBI” というセミナーがあります。1日かけてTBIを学んでいただくのですが、セミナーの冒頭で必ず「私、TBI が好きです!」とお伝えします。 私が嬉しそうに「TBI が好きです!」と言えるようになったのは、実はTePeとの出会いがあったからなんです。

TePe との出会いは、20 年ほど前!

2人目出産後に復帰した歯科医院で、TePeの「セレクト」と「コンパクトタフト」 に出会いました。20年前の歯ブラシは小さめヘッドが中心でした。ペングリップだと持ちやすい細めのハンドルが多かった中、「セレクト」を初めて見た時には正直「こんな大きい歯ブラシ磨きづらいやん!」と思ったことを今でもしっかり覚えています。

その頃、何度ブラッシング指導をしてもPCR が改善しない男性の患者さんがいました。どうしていいのかわからないまま「一度歯ブラシを変えてみましょう」と「セレクト」を処方し、次回来院時に確認してみると、驚くほど磨き残しが減っているのです。私が喜ぶ姿を見て、患者さんが教えてくれたことがあります。

「今までの歯ブラシと同じように5回動かして も、新しい歯ブラシはしっかり当たっていると感じる」「何度練習してもうまくできなかったけど、歯ブラシを変えると磨けるんだね」と言われた時に、多くのことに気づきました。
・自分が使いやすい歯ブラシを処方していたこと
・自分のやり方を押し付けていたこと
・患者さんのバックグラウンドや口腔内を見て歯ブラシを処方する大切さ

歯ブラシをキチンと勉強しようと決めたのは、「セレクト」に出会ったおかげです。これを機に歯ブラシについて学ぶと、改めて歯ブラシの持つチカラに気づき、それを伝えたい気持ちが生まれました。相手に理解してもらえるための伝え方は?と考えながら説明すると、少しずつ目の前の患者さんの歯肉が変化し始めたのです。

昔も今も変わらず患者さんには「岡村さん、ほんとうに歯ブラシが好きなのね〜」と笑っていただけます。処方した歯ブラシを渡して終わりではなく、使いこなせるようになるまで患者さんをサポートしたいと思っています。チャレンジ話の一つですが、歯ブラシのチカラをもっと伝えたいと、17年ほど前にブラッシングショップを開いていたことがあります。

“今”推し商品

全てのラインナップが好きなんです。一人一人違う口腔内に対して、適した歯ブラシを選ぶとなると、スタンダードな歯ブラシだけではなく、スプリームのような歯間部に挿入しやすい歯ブラシや、知覚過敏・強い炎症時に処方するジェントルケアのように柔らかい歯ブラシ、と種類は必要だと思っています。

TePe製品には“こんな時どうしよう?”を解決するラインナップが揃っています。TePe製品を使用して20年、全ての商品を 知ってる!と思っていたのですが、最近驚く発見がありました。存在は知っていましたが、手にする機会がなかった商品「ミニフロッサー」です。いただいたのを機に使用してみたところ、対合歯でゆっくり噛みながら通す、その感覚が面白い!何度もカチッカチッと噛む感覚が楽しくて、フロスを入れることを楽しんでしまう商品でした。叢生部などの狭いコンタクトにはもちろん、フロスの習慣付けが課題の患者さんにもおすすめしています。「面白くてまたやりたくなっちゃうフロスがあるんですよ〜」と言いながら噛んでもらっています。

“ずっと”推し商品

推し商品2つ目、それは「コンパクトタフト」です。「コンパクトタフト」も歯ブラシ同様、毛の長さ、毛束の量で使用目的が変わります。タフトブラシは、小さいがためにどこを磨いているのかわからなくなることがあるのですが、少し不器用さんにもお勧めすることができるのがTePe の「コンパクトタフト」です。 安定感が出るように考えられた、フィラメントの長さと量。700本のフィラメントがしっかりとプラークを除去してくれます。形状もドーム状になっていて、最後臼歯部や、下顎舌側、叢生部位など、スタンダードでは届きづらい部位を磨くために作られた歯ブラシです。私は20年愛用し続けています。子供の仕上げ磨き、わんこの歯磨き、知り合いにプレゼントした数は数え切れない、、、それほどの推し商品です。

そして、TePeのポスター作っちゃいました!

テペ好きの私が、昨年 TePeのポスター制作をさせていただきました。弊社は教育会社ですが、人に伝えるためにはデザインのチカラが必要と考え、4年ほど前からデザイン事業を行なっています。ご縁がつながり、クロスフィールド社の歯科衛生士小林さんと出会いました。2人でTePeについて語り合い、ポスター制作の依頼を受けた時の私の嬉しさは言葉にできないほどでした。多くの歯科衛生士さんにTePe製品に興味を持っていただき、そこから患者さんに広がって いくことを想像しながら制作したポスター。研修で医院にお伺いした時にポスターを目にするとニンマリしています。たくさんの医院にこのポスターが飾られ、患者さんがオーラルケア製品に興味を持っていただけたらと思います。

手にとって学べるラプトレ OSAKA

私たちは歯ブラシを処方するプロとして、各メーカーから出ている歯ブラシの特徴などを知ってほしいと思い、弊社の研修施設「ラプトレOSAKA」には手に取りやすい場所に歯ブラシをたくさん並べています。少しクスッとする POP をつけての展示です。写真オッケー!そのまま真似てもらってもオッケー!とお伝えしています。研修に来られる歯科衛生士さんは、TePe製品を手に取られ、自分に合う歯ブラシ選びをされています。

患者さんにも同じように、
• 自分の手で隅々まで清潔にすることで、お口 の健康だけではなく身体の健康につながること
• 歯ブラシには多くの種類があり、その中から自分に合ったセルフケアグッズを選ぶことが大切
ということを知ってほしいと思います。

歯周病予防、治療、管理には歯ブラシや、歯間ブラシは必要不可欠です。そのためには、患者さんにどのように伝えるかが大事です。今後も、わかりやすいセミナーを行い、歯ブラシについて楽しそうに語ることができる歯科衛生士さんを育てていきたいと思っています。

TePe愛が止まらない★歯科衛生士さんの「推し」を紹介

岡村さんの記事にありましたように、患者さんにとって磨きやすい歯ブラシが処方されることで、磨き残しが減って歯肉の状態が良くなったりと、良い歯ブラシとの出会いが、その後のセルフケアを素晴らしいものに変えてゆくのだな、と改めて実感しました。当店スタッフもTePe商品を愛用しているので、今後も引き続きセルフケアを頑張りたいと思います。

今回の記事に出てきました、TePe「コンパクトタフト」「セレクト」は、ハミガキライフにて絶賛販売中ですので、是非お試しください。

コンパクトタフトは、コチラ♪
セレクトは、コチラ♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です