☆実力派のTePe☆患者様に自信をもってオススメできる歯ブラシ・歯間ブラシ

ハミガキライフの人気商品に、TePeの歯ブラシや歯間ブラシがあります。これまでも、度々ブログでTePeスプリームやTePe歯間ブラシの商品の素晴らしさについてご紹介してきました。ハミガキライフはTePe製品の素晴らしさを多くの方に知っていただきたいと想い、お店を運営しています。もちろん、これは歯科医院さんでも同じ想いだと思っています。TePeのハミガキ製品が歯科医院さんでも非常に高い評価をされていることを、今回は知っていただければと思います。

本日は、歯科医院でも導入されているTePeの歯ブラシについて、クロスフィールド株式会社の情報誌「デンタルワールド」（No.38）に、「TePeのお陰で広がった新たな選択肢」（ほりべ歯科クリニック歯科衛生士　足達美波さん）がありましたので、ご紹介いたします。

デンタルワールドをご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。

１０年変えていなかった医院内のハミガキ商品を「TePe」に変更

今まで医院の歯ブラシは１０年来同じメーカーの同じ商品を使い続けてきました。しかし色々な商品が出ている中、より良い商品はないのかというスタッフの声を受け、探し始めました。そこへ歯科衛生士の指導に来てくださっている先生から、「TePeの歯ブラシと歯間ブラシを導入したらどうか」というアドバイスを受けました。TePeの歯ブラシは時々セミナーで見聞きしたり、サンプルでいただいたことがあったのですが、「カラフルで可愛い！」「ヘッドが大きい！」「持ち手が太いなぁ」という印象でした。
まずは TePe について知るために、クロスフィールドの歯科衛生士さんに院内研修を行っていただきました。歯科衛生士だけでなく、受付助手やDr にも参加していただき、スタッフ皆で歯ブラシ、歯間ブラシを手に取って知識を深め、TePe についての情報を共有しました。医院皆で、一本の歯ブラシに何千本もの植毛がされていることや、ラウンド毛の毛先一本一本の角を徹底的に落としているということをその時初めて知り、TePe 歯ブラシのこだわりと職人魂を感じました！

院内研修で商品のことをよく知れたことが収穫

１０年に渡って使っていた商品を変えていくということは、今まで当院のメンテナンスに通って下さり、その商品を愛用してきた患者様にも、その理由を説明し、加えた意図を伝えなければなりません。それにあたり、院内研修で教えて頂いた内容がとても参考になりました。新しいものを取り入れたり、物事を仕組みから動かすことは、医院の規模によってはスタッフの混乱を招きます。当院のスタッフは約３０人ですので、一つ商品を取り入れるにしても、その知識を共有することから始めなければなりません。しかしメーカーからの研修を受けたことで、歯科衛生士だけではなく受付助手も知識の共有ができ、受付でも商品の説明ができるのはとても良かったと思います。

患者様に体感してもらえば分かる！TePeの良さ

台形型ヘッドの歯ブラシは日本ではあまり見ない形です。磨き残しが多いのは最後臼歯と前歯。ヘッドの先が細いので奥まで入りやすく、かかとは太いため前歯を磨くときには前歯面にしっかりと当たり、磨きやすいです。スプリームはテーパードの毛足が長く、歯間や歯周ポケットに入りやすいため、患者様に感覚を伝えやすいです。「あ、毛先が入ってるのわかります。」というお声をたくさんいただきました。毛足が柔らかいため、痛みも感じにくいように思います。また、毛足が一般のテーパードと比べると長いため、患者様が「こんなに長いの入るかな？」と仰る方もいらっしゃいました。実際入れていただくと、お口の中にすんなり入れることができると、とても喜ばれました。
歯間ブラシはサイズ展開が９種類と豊富なこと、ワイヤーがプラスチックコーティングされているから歯に当たる感覚が優しいことがとても評判です。アングルタイプは柄が長く幅広のためしっかり持てますし、頬排除もしやすいです。
私たち歯科衛生士にとって、患者様のお口に合ったツールを選ぶことは、とても大事なことです。TePeの歯ブラシや歯間ブラシは新たな選択の幅を広げてくれました。