歯間部清掃はTePe製品におまかせ!

突然ですが、皆さん、歯と歯の間を、どのように清掃していますか?
実は、歯ブラシだけでは、落とせる歯垢(プラーク)は60%程度なんです。
歯の表面の汚れは落ちても、歯と歯の間や、歯茎近くの汚れは十分に落とせません。

そこで、歯と歯の間の清掃のために、歯間ブラシやデンタルフロスを使用します。
これらを使用することで、歯垢除去率を90%近くに引き上げることができます。

でも、ドラッグストアなどに行っても、たくさんの歯間ブラシやデンタルフロスなどが置いてあって、どれを使って良いのか迷っちゃいますよね。

今日は、ハミガキ専門店Hamigaki LifeでオススメのTePeの歯間ブラシについて、クロスフィールド株式会社の情報誌「デンタルワールド」に参考になる記事「歯間部清掃はTePe製品におまかせ!セルフケア用品を詳しく知ることで、指導がスムーズに」(歯科衛生士 森 寛子さん)がありましたので、ご紹介いたします。

デンタルワールドをご覧になりたい方は、こちらからご覧ください。

普段、患者さんに使用するセルフケア用品。そのひとつひとつについて、私たちはどれくらいの知識を持っているでしょうか?

2016年、私はクロスフィールド株式会社主催の北欧研修旅行に参加しました。この研修では、TePe社を訪問し、工場見学やレクチャーを受けることで、TePe製品について深く学ぶことができます。私は、この研修旅行をきっかけに、患者さんへのブラッシング指導がとてもスムーズに行えるようになりました。

現地で学んだ内容をもとに、TePeの歯間ブラシとフロスの魅力を伝えたいと思います!

オリジナル歯間ブラシについて

TePeのこだわり

TePeの歯間ブラシは、すべてプレス加工で作られており、糊付けが一切行われていません。
また、ワイヤーの周りにブラシを装着するときと、そのブラシをボディに装着するときは、カメラで植毛状態を確認し、不良品はその場で破棄されます。

そのため、販売されているTePeの歯間ブラシは、その1本1本が細かい基準をクリアした品質の高いものなんです。

工場見学をしてTePeの深いこだわりを知った私は、帰国後、以前にも増してTePeの歯間ブラシをおすすめするようになりました。このセルフケア用品は絶対におすすめしたい!と思うと、自信を持って紹介できるため、患者さんにも迷わずに購入してもらえるようになりました。

オリジナル歯間ブラシのサイズ

また、オリジナル歯間ブラシは、サイズが4S〜4Lまでそろっており、どんな患者さんにも対応できます。例えば、舌側転移している下顎小臼歯を抜歯した患者さんや、歯周外科を行った患者さん。術後、歯間空隙がかなり広くなってしまう場合がありますが、そんなときでもこの3Lや4Lの歯間ブラシが大活躍してくれます。

ブラシの特徴

また、ワイヤーはプラスチックでコーティングされており、フィラメントの先端はTePeの歯ブラシと同様に「ラウンド加工」が施されています。そのため、歯や歯肉へのあたりがやわらかく、知覚過敏の症状がある患者さんにも使いやすいと言っていただけます。

デンタルテープ

そして、私自身が毎日愛用しているのが、TePeの「デンタルテープ」です。サンプルに入っていたものを使い出したことをきっかけに、もうかれこれ3年以上愛用しています。
このデンタルテープは従来のフロスとは違い、テフロンでできているため毛羽立つことがありません。

叢生部分や、食片圧入が起きている部分などは、安価なフロスだと簡単にちぎれてしまいます。その際にフロスの繊維が隣接面に残ってしまうと、さらにフロッシングする必要がでてきます。

それがイヤで、フロスが面倒と思う患者さんもたくさんいらっしゃいます。

しかし、私はこのデンタルテープを使い出してからそういったことが起きなくなりました。隣接面にはスムーズに挿入できるため、勢い余って歯肉を傷つけることもありません。なおかつ、食渣もしっかりとからめとってくれるため、私のフロッシング時のストレスは激減しました!

また、通常サイズより小さい5mのデンタルテープは、仕事や旅行にも持ち運びしやすいサイズなのでとても気に入っています。

指巻きタイプのフロスを使い始めるような方には、必ずおすすめしています!

歯間部清掃はTePe製品におまかせ!

歯科衛生士の森さんの「歯間部清掃はTePe製品におまかせ!セルフケア用品を詳しく知ることで、指導がスムーズに」は、いかがでしたでしょうか?TePe製品で歯間部を清掃したくなりましたでしょうか?

歯ブラシだけでは、落とせる歯垢(プラーク)は60%程度なんです。
歯の表面の汚れは落ちても、歯と歯の間や、歯茎近くの汚れは十分に落とせません。

そこで、歯と歯の間の清掃のために、歯間ブラシやデンタルフロスが必要です。
これらを使用することで、歯垢除去率を90%近くに引き上げることができます!

でも、どれを使って良いのか分からないという方は、ぜひ、TePeの歯間ブラシを使ってみませんか?
また、TePeでなくても、歯間ブラシやデンタルフロスを活用し、口腔内のケアを行ってくださいね!

歯間ブラシの記事については、「歯間ブラシの頻度はどれほどが最適?正しい使い方を伝授」もご覧ください。

TePeの歯間ブラシは、ハミガキ専門店Hamigaki Lifeのホームページからご購入できます。

デンタルテープは、常時置いてある商品ではありませんが、ご興味のある方はお問い合わせください。

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