【店舗情報】オリジナルグッズはいかが?

歯ブラシに歯磨き粉といえば、
ハミガキライフのオリジナルマークです。
今回はオリジナルマークの入ったグッズをご紹介します!

1. 歯ブラシ
TePeセレクトコンパクトソフトの歯ブラシにオリジナルマークが入った商品です。
白地に水色のマークで爽やかなイメージです。
セレクトコンパクトソフトは、ヘッドがコンパクトでフラットな毛先なので
歯の面にブラシがピッタリ当たります。
コシがあって、磨きやすい歯ブラシです。

普段使いはもちろん、ロゴが可愛いのでプレゼントや記念品にいかがでしょう。

2. トートバッグ
お弁当の入れにピッタリのサイズSとお買い物にも便利な大きさのトートMがあります。
色は、生成りに水色刺繍と紺に水色刺繍の二色です。

生地もしっかりしているので、通勤通学やお買い物バッグとして。
また歯科関係の方は、訪問歯科時の書類や資料の持ち運びにも便利です。

3. Tシャツ、パーカー
夏にぴったりなTシャツは、白と黒の2色。
パーカーは、グレー1色です。
胸元の刺繍がワンポイントとなっています。

普段使いはもちろん、この歯ブラシマークを活かして歯科のスタッフの皆さんで
揃えてみてはいかがでしょうか?
ハミガキマークで患者さんとの距離感もグッと近づきそうです!

【まとめ】
私はトートバッグを愛用しています。
折りたたんでバッグに入れて、エコバッグとして重宝していますよ。

ハミガキライフには、オリジナル商品がディスプレイされています。
実際に商品を見て触って、サイズや質感など是非ご確認ください。
歯ブラシマークで爽やかに過ごしましょう!

【歯ブラシ】応援!フロスデビュー!

デンタルフロス!
歯に良いと分かっていても、どれを買ったら良いかわからない。
または、難しそう…と思っていませんか?
お客様にも「どうやって使うの?」とよく聞かれます。
そこで今回は、フロスの種類や使い方をご紹介。
フロスのスッキリ感にハマってください!

【デンタルフロスって何?】
フロスとは、歯と歯の狭い歯間を清掃するための糸状の道具です。
歯がきれいになるだけではなく、沢山のメリットがあるんですよ。

1. 虫歯予防…歯と歯の間や歯と歯ぐきの溝まできれいになって虫歯を予防。
2. 口臭予防…歯間に詰まった食べかすを取り除いて、口臭を予防。
3. セルフチェック…フロスが引っかかるところや切れるところは、虫歯などの可能性のあるところです。
4. 出血チェック…フロスを使って血が出るところは、歯ぐきに炎症がある可能性があります。

※フロスが引っかかるところや出血があるときは、歯科医院にて相談してみてください。

【フロスの種類】
フロスの形
1. ホルダータイプ…糸に持ち手がついたフロス。Y字型やF字型があります。
2. ロールタイプ…糸が巻かれていて糸を切って使うフロス。経済的でもち運びも便利。

初めて使うときは、ホルダータイプが使いやすいです。
F字型は前歯、Y字型は奥歯が磨きやすいと言われています。
ロールタイプは、フロス1本で簡単に清掃できるのでオススメです。

糸の種類
1. ワックスタイプ…糸がワックス加工されており滑りが良く、歯間に入れやすい。
2. アンワックスタイプ…糸にワックス加工されておらず滑りが悪いが、歯垢を絡めとる効果が高い。

【フロスの使い方】
(ホルダータイプ)
1. 歯と歯の間に糸を当て、のこぎりを引くように動かしながら歯間に入れていきましょう。
※この時、必ずゆっくり動かすようにしましょう。
勢いよく動かすとフロスがパチンと入り、歯ぐきを傷つける可能性があります。
2. フロスが歯と歯の間に入ったら、歯の側面に沿わせてゆっくり上下しましょう。
3. 反対側の歯も、同じようにゆっくり上下して歯垢を落としましょう。
4. 清掃が終わったら、横にゆっくり動かしながらフロスを外しましょう。

(ロールタイプ)
1. フロスを約40センチの長さでカットします。目安は、指先からひじまでの長さです。
2. フロスの端を両手中指に2,3回巻き、そのフロスを親指と人差し指でつまみます。
3. 清掃するときは、フロスをピンと張って使います。
4. 歯と歯の間にフロスを当て、のこぎりを引くようにゆっくり動かしながら入れていきましょう。
5. 歯と歯の間に入ったら、歯の側面にピッタリ沿わせてゆっくり上下しましょう。
6. 両側の歯の側面を磨いたら、またゆっくり動かしながら外していきましょう。
7. 次の歯を磨くときは、片方の指のフロスを巻いていき新しいフロスの部分を使いましょう。

※フロスが抜けない時は、片方の指の糸を外して引き抜きましょう。

【まとめ】
ハミガキライフでお取り扱いのあるGCルシェロフロスミントワックスは
従来品より約5倍の豊富な繊維で、ワックスタイプなので歯と歯に入りやすいです。
さわやかなミントのフレーバーで、使ったあとのスッキリ感は気持ちいいですよ。

最初は鏡を見ながら、ゆっくりフロスしてみましょう。
歯みがきした後でも、フロスに歯垢がついていてびっくりするかもしれません。
そのくらい、フロスは歯垢が取れて虫歯予防にとっても効果的です!

様々なタイプや形のフロスがありますので、お気に入りのフロスを見つけて
フロスデビューしてみてください!

【お子様】こどもの歯みがき粉はいつから?

お店でお子様連れのお母様から、歯みがき粉何歳から使えますか?
とよく聞かれます。
お子様はいつからハミガキ粉を使ったほうがいいでしょうか?
歯みがき粉の役割を知って、効果的に使っていきましょう。

【年齢は?】
1~2歳くらいから、少しずつうがいができるようになってきます。
お口の水を吐き出せるようになったら、ハミガキ粉を使っていきましょう。

【ハミガキ粉はどうして必要?】
子供の歯(乳歯)は、歯の表面(エナメル質)が薄く、酸に溶けやすいという特徴が
あります。その為、フッ素入りの歯みがき粉が効果的です。
フッ素の効果としては
① 歯の質を強くして酸に溶けにくくする。
② 歯から溶け出した成分の修復を促す。
③ 虫歯菌の働きを弱め、酸を出しにくくさせる。

【フッ素は飲み込んでも大丈夫?】
フッ素は一度に多量に摂取した場合は有害とされていますが、子供用のハブラシにのせるくらいの量であればたとえ飲み込んでしまったとしても心配ありません。
しかし、うがいが上手くできないお子さんや、たびたびハミガキ粉を飲み込んでしまうお子さんは注意しましょう。
歯科医院でのフッ素塗布がオススメです。

【こども用歯みがき粉の特徴】
ハミガキライフで販売しているGCこども用歯みがき粉の特徴です。
1. フッ素配合…虫歯の予防及び進行を防ぐ。
2. キシリトール配合…歯に優しい甘味材。
3. 低研磨性…歯を傷めない。
4. 低発泡性…快適な歯みがきができる。

【使用の目安】
使用回数…1日3回 毎食後

量…3~6歳は、子供用歯ブラシ約三分の一程度。
6歳以上は、子供用歯ブラシ約二分の一程度。

歯みがき後のうがいは、軽く1、2回。
歯みがき後は、20分程飲食を控えるとフッ素が効きやすいです。

【まとめ】
私の子供が小さい時は、嫌がる歯磨きの気分転換に味を変えてみたりすると喜んで磨いてくれました。(笑)

いくら歯磨き粉で磨いても、歯垢が落ちていなければ歯磨き粉の効果は得られません。
虫歯になりやすい部分
① 歯と歯ぐきの境目②歯と歯の間③かみ合わせの溝
などに注意しながらしっかり磨いて虫歯予防しましょう!