【歯間ブラシ】歯間ブラシのお話

皆さんは、歯間ブラシを使っていますか?

1.歯ブラシだけでは汚れがとれていない!?
実は、歯ブラシだけでは60%くらいしか歯の汚れがとれていません。えっ!?と思われるかもしれませんが、歯と歯の間の汚れは一般的な歯ブラシでは汚れがとりずらいです。特に、歯と歯がくっついている部分には歯ブラシは入りづらく、磨けていない可能性が高いです。そういわれると、60%くらいしか磨けていない感じがしますよね。じゃあ、どうしたら良いのか?と言われれば、歯間ブラシ!です。これで歯と歯の間の汚れをとってください。

2.歯間ブラシの種類
歯間ブラシには、幾つか種類があります。持ち手が、短いタイプのもの、長めのタイプのものなどがあります。また、ブラシの毛の種類が円柱型、円錐型、樽型などがあります。また、シリコンタイプのものもあります。たくさん種類があって困っちゃう、と思いますが、ご自身に合ったものを探してみてください。念のためですが、ハミガキライフとしては、TePeの歯間ブラシをオススメしています。オススメの理由は、また今度お話します。

3.歯間ブラシの注意点
歯間ブラシは、歯と歯の間の隙間があるところの汚れをとるために使います。でも、サイズを間違ってしまうと、歯肉を痛めてしまう可能性があります。そのため、細めのものから使いはじめてみるのが良いと思います。また、ワイヤーが出ている歯間ブラシは無理に奥まで入れないほうが良いです。ワイヤーで歯を傷つけてしまうおそれがあります。

【終わりに】
歯ブラシだけでは60%くらいしか汚れがとれませんが、歯間ブラシやフロスなどを上手に使うと80%以上の汚れをとることができます。めんどくさそうに感じますが、一回使ってみると意外と病みつきになりますので、ぜひ、一度使ってみてください。また、結局100%にならないの?と思われるかもしれませんが、完璧にするのは、なかなか難しいです。そのためにも定期的に歯医者さんに行ってみてください。

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