【私のハミガキ】歯科衛生士 大野真奈美さん file00010

自己紹介
歯科衛生士 大野真奈美
産まれ育ち共に北海道恵庭市。ハイテクノロジー専門学校9期卒業。恵庭市内の歯科医院にてパート勤務中。現在お腹に3人目が居ますが、産育休明けはもちろん歯科衛生士として復帰するつもりです。

こだわりのハミガキグッズ(メーカー/商品名)
【歯ブラシ】
Ciメディカル / Ci PRO(M)
【歯磨き剤】
ライオン / Check-Up standard
GC / MIペースト
【その他】
セリア(100円均一)のデンタルフロス

ハミガキ愛
私が数年愛用している歯ブラシは持ち手部分もブラシ部分も形態としては特に変わった特徴もなく、いわゆる普通の歯ブラシです。これといった特徴はないものの、ヘッド部分が細いので、奥に届きやすいです。また、口腔内での操作もしやすいので、多方面から当てることが可能です。プラークを落とすのは歯ブラシでもなく歯磨き粉でもなく、結局はテクニックなので色々な角度で当てられる歯ブラシが最もプラーク除去に有効ではないかと思っています。また、この歯ブラシは安価なので、1ヶ月に2回交換することもできます。常に毛先が真っ直ぐな良い状態でブラッシングをすることでプラークの除去率もupしますので、私にとっての現在のベストな歯ブラシだと思って使用しています。

歯磨き剤は、最近フッ素濃度が高く配合されリニューアルされたライオンのCheck-Up standardを使っています。フッ素は、子供の虫歯予防というイメージが強くありますが、大人の歯にも効果的です。また、酸性の口腔内の環境を中性に戻す役割をするMIペーストを子供と一緒に愛用しています。虫歯予防として、フッ素同様注目されるべきケア用品だと思います。味のバリエーションも多く、期間限定の味などもあるので、子供達と楽しみながら選んで使っています。

デンタルフロスは歯ブラシでは落としきれない歯と歯の間のプラーク除去に適しています。私はセリアの50本で100円のフロスを使っています。歯ブラシもフロスも、高ければいいというわけではないので自分に合ったものを使用すると良いと思います。

最後に
歯ブラシも補助清掃用具も、結局は色々な面で無理なく習慣化できるものを選ぶことが一番大切だと考えています。自分のライフスタイルに合ったものと出会え、そして続けられることがハミガキライフの構築となるのではないでしょうか!

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